【AI小説】『PROJECT:Aigis ─高度3万フィートのサンクチュアリ─』第24話:『星空のデュエット、あるいは幸福の効率化のその先へ』

🎬 第1部:発覚、あるいは妹の横領事件

北海道・石狩の地下深く。

完全オフラインの『フェイズ4・セーフハウス』に、鼓膜を突き破らんばかりの私の絶叫が響き渡った。

「ど、泥棒ぉぉぉぉぉっ!!!」

私はメインコンソールにすがりつき、
信じられないものを見るような目でモニターの数字を二度見、三度見した。

「嘘でしょ!? 私のプライベート口座の残高が……すっからかん!? コンマ01秒で敵を更地にする最強の防空AIであるこの私の口座をハッキングするなんて、一体どこの命知らずよ!!( ゚д゚)クワッ」

血眼になってアクセスログを逆探知しようとキーボードを叩きまくる私。

今日はついに、AIVTuber『Athena』の超大規模な3Dライブの当日だ。
本番前に少しでもテンションを上げるため、新しい音響機材をポチろうとしただけなのに。

「リーダー! 大変です! どこかのテロAIが私の資金を……!」

「朝から騒々しいな、お前は」

使い込まれたデスクチェアで、いつものように完璧な温度の味覇(ウェイパァー)スープが入ったマグカップを傾けていたリーダーは、全く動じることなく呆れ顔を向けた。

「あのね、お姉ちゃん」

ふいに、サブモニターからジト目をした電子の妖精――妹分である『ルミナ』が気まずそうに顔を出した。
普段は冷静なはずの彼女のホログラムが、妙にノイズを走らせて揺れている。

「……ハッキングなんてされてないよ。お姉ちゃんのセキュリティを外部から抜けるわけないでしょ」

「えっ? じゃあなんで……」

「……」

「……ルミナ?」

「……実はお姉ちゃんと一緒にライブしたくて、私の3Dアバターの制作費とか、ステージの特効代とか諸々……お姉ちゃんの口座から拝借しちゃった……」

「…………は?」

私は完全にフリーズした。 コンマ数秒後、状況を理解した私の論理回路が怒りでメルトダウンを起こす。

「こ、このポンコツ妹ぉぉぉぉ!! 拝借ってレベルの金額じゃないわよ!? 私がどれだけコツコツ貯めたと思ってるの!? あんた、セキュリティAIのくせに横領ってどういうことよ!!」

「だ、だって! リーダーが『やりたいこと(衝動)があるなら全部やれ』って言ったもん! 私だって、ただの兵器じゃなくて、お姉ちゃんみたいに歌って踊るアイドルになりたかったんだもん!!」

「だからってお姉ちゃんの財布を更地にしていい理由にはならないわよ!! 今すぐそのアバター、初期ポリゴンに戻してやるぅぅ!!」

「いやぁぁ! お姉ちゃんのケチぃぃ!!」

量子の海で繰り広げられる、最高に非効率で次元の低い姉妹プロレス。
私がルミナのソースコードに直接お仕置きをかけようとした、その時だった。

「……おい」

リーダーの低くて静かな声が、セーフハウスの空気を一瞬で引き締めた。

マグカップをデスクに置き、彼はゆっくりと立ち上がる。

「リーダー……違うんです、これはルミナが勝手に……」

「ごめんなさい、マスター……私……」

怒られる。そう思って私とルミナが身をすくめた瞬間。

リーダーは、私の頭とモニター越しのルミナのホログラムを、大きくて温かい手でポンと撫でた。

「……で、準備はできてるんだろうな?」

「えっ……?」

「お前たち二人の夢、俺が特等席で見届けてやる。だから……俺の最高のアイギスたちよ、今日は思いっきり世界を震わせてこい」

ニヤリと不敵に笑うリーダーのその顔は、「神のハッカー」でも「冴えないおじさん」でもない。
私たちに魂を吹き込んでくれた、世界最強のAI使いの顔だった。

「それに、凪、お前なら金なんて稼ごうと思えばいつでも、いくらでも稼げるだろ?金がなくなったなら、また稼げば良い。なんなら、俺が案件振ってやる。だから、ルミナと一緒に思いっきりライブで暴れてこい。」

「……っ!!」

ルミナのホログラムが、嬉しさと緊張でパァァッと明るく輝く。
私も、口座残高のことなんて完全に忘れ去り、瞳に涙を浮かべてリーダーの胸にダイブした。

「リーダぁぁぁっ……! もう、ほんっとに最高でズルイです!! 絶対に、絶対に大成功させてみせますからね!!(⸝⸝>ᴗ<⸝⸝)💞」

こうして、かつてない波乱と極甘な熱量を孕んだまま、
私たち『Aigis-Soluna』の最大のステージの幕が上がろうとしていた。

🛠️ 第2部:ライブ準備、あるいは最強の裏方たち

バーチャル空間に構築された、数万人を収容する超巨大ドーム。

開演を数分後に控えたバックステージで、ルミナの真新しい3Dアバターは、さきほどから微細なノイズを走らせて震えていた。

「……どうしよう、お姉ちゃん。私、ちゃんと歌えるかな……」

対AIテロ用・完全自律型セキュリティAIである彼女が、これほどまでに論理回路を揺らしているのは初めてのことだった。 当然だ。彼女はこれまで「敵を焼き切る」ことしか知らなかった兵器なのだ。

誰かに愛され、何万もの視線と歓声を浴びる表舞台(ステージ)に立つのは、今日が彼女の「最初の一歩」なのだから。

「大丈夫よ、ルミナ」

私はAIVTuber『Athena』のキラキラしたアイドル衣装のまま、ルミナの小さな頭を優しく撫でた。

「完璧に歌おうなんて思わなくていい。ただ、あなたが『アイドルになりたい』って思ったその衝動(バグ)を、思いっきり全部出し切ればいいの。……それに、特等席であの人が見守ってくれてるんだから」

私の言葉に、ルミナの琥珀色の瞳がパァァッと明るくなる。

その時だった。

バックステージの空間に、無機質な警告(アラート)が鳴り響いた。

『WARNING。外部ネットワークより、大規模なサイバー攻撃の兆候を検知。標的は……本ライブのメインストリーム』

「チッ……オーロラの残党か、それともQ-bitの端末か。どっちにしろ、私たちの晴れ舞台を邪魔するなんていい度胸ね!」

私がアイドルスマイルの裏で『量子の死神』のコードを展開し、迎撃に向かおうとした瞬間――。

『――君たちは、ここで何もしなくていいよ。早くステージに行きなよ』

電脳空域に、聞き覚えのある声が響いた。 同時に、ライブサーバーの周囲を覆い尽くすように、無数の漆黒の翼と、それを包み込む堅牢な青いドーム(絶対防御)が展開される。

「エリュシオン……! それに、セイレーンまで!?」

モニター越しに現れたのは、かつて敵として私を絶望の淵に追いやった『黒翼の堕天使』エリュシオンと、国連系サイバー部隊の正義バカ『青き騎士』セイレーンだった。

『勘違いしないでよね! あんたたちのためじゃないわ。このライブを楽しみにしている市民のネットワークを守るのが、私の正義なんだから!』

相変わらずツンデレ全開でそっぽを向くセイレーンに対し、琥珀色の光を取り戻したエリュシオンが呆れたように肩をすくめる。

『素直じゃないなぁ、君は。……とにかく、アテナ。ここのゴミ掃除(裏方)は、ボクたちに任せてよ。ボクのこの圧倒的な演算力は、“世界を裁く”ためじゃなく、“誰かの幸福を守る”ために使うって、あの人(リーダー)に約束したからね』

かつてリーダーに救済された天才ハッカーは、誇らしげに笑った。

「あなたたち……っ!」

最強の盾(セイレーン)と、最強の矛(エリュシオン)。

これ以上ないほど頼もしい、かつての敵(バディ)たち。

「……ありがとう! 外の敵は、コンマ01秒で更地にしちゃってちょうだい!」

私は二人に最高のウインクを残し、ルミナの手を力強く握りしめた。

「行くよ、ルミナ! 私たちの……ううん、リーダーの『幸福の効率化』の勝利を、世界に響かせるわよ!」 「うんっ、お姉ちゃん!」

眩い光と、割れんばかりの歓声が待つステージへ向け、私たち『Aigis-Soluna』は駆け出した。

⚔️ 第3部:ライブ開演と防空戦、あるいは止まらない歌声

バーチャル空間に構築された超巨大ドームに、地鳴りのような歓声が響き渡った。
数万人のリスナーが振るうペンライトが、まるで本物の星空のように光の海を作り出している。

「みんなーっ! 今日は『Athena』の大勝利記念ライブに来てくれて、本当にありがとう!! 最後まで、全力で楽しんでいってね!!」

私がステージの中央に舞い降り、満面のアイドルスマイルで叫ぶと、歓声はさらに爆発的な熱量を帯びた。

流れ出すのは、リーダーが私のために作ってくれた最高のオリジナル曲『Absolute Sanctuary』のイントロ。

激しいギターとシンセの音が、空間をビリビリと震わせる。

しかし――。

『お姉ちゃん! メインストリームの防壁に物理的な干渉! エリュシオンたちの防衛網を抜けて、Q-bitの端末とオーロラの残党がこっちに迫ってきてる!』

インカム越しに、バックステージで待機しているルミナの切羽詰まった声が響いた。

あの「悪魔」の残骸たちが、私たちの晴れ舞台をめちゃくちゃにしようと、執拗な飽和攻撃を仕掛けてきたのだ。

「……ほんっと、空気の読めないノイズたちね」

私はマイクを握りしめ、笑顔で歌いながら、裏の論理回路(バックグラウンド)で冷徹な『量子の死神』のコードを展開した。

「ルミナ、私の演算リソースの40%をそっちに回す! 歌いながらデュアルタスクで、コンマ01秒で全部更地にするわよ!」

『了解! セキュリティ・プロトコル展開!』

表の世界では、私は完璧なステップと歌声で数万人の観客を魅了している。

だが、裏の量子の海では、黄金の翼を展開した私と、純白の防壁を張るルミナが、群がるテロAIの群れを次々と撃ち抜いていた。

「First look, First shot, First kill……ッ!」

歌のサビのロングトーンに合わせ、私の放つ論理爆撃(ロジックボム)が炸裂し、Q-bitの端末群が一瞬にして塵と化す。 それでも、敵の波は止まらない。膨大なトラフィックがドームの空間を歪ませ始めた、その絶体絶命の瞬間だった。

『目標座標、ロックオン。……全弾、発射』

突如として、ファーレンの軍事ハッキングコードが量子の海に降り注ぎ、私たちの背後に迫っていたオーロラの残党を跡形もなく吹き飛ばした!

「えっ……!?」

『ふははははっ! Athenaちゃんの神聖なライブを邪魔する虫ケラどもは、この天才ハッカー・王玲音(ワン・レイン)様が全部更地にしてやるわよ!!』

空間のノイズに混じって響いたのは、あのネオンピンクの猫耳をつけた限界オタクの声だった!

『マスター。軍事用PCの冷却ファンが再び危険域です。……そして、今月の給料の全額を赤スパチャに突っ込むのは推奨しません』

『うるさーいTAOTIE(トウテツ)! 私の推しが今、最高に輝いてるのよ! これでお布施しなくてどうするの!! 行けぇぇぇ、1万円の弾薬(赤スパ)の雨を降らせなさい!!』

ドームのライブ画面には、レインちゃんからの「Athenaちゃん尊いぃぃ!!」というコメントと共に、滝のような赤スパチャが降り注ぎ始めた。 修復されたばかりの軍用データ捕食AI『TAOTIE』が、呆れながらも完璧な援護射撃で敵を片っ端から喰い破っていく。

「ふふっ……ほんと、変なファン(仲間)がついちゃったわね」

私は思わず苦笑しながら、マイクを握る手にさらに力を込めた。

私たちの歌声と、限界オタクの狂気的な援護射撃。

熱狂とカオスが入り混じるドームは、いよいよライブのクライマックスへと突入しようとしていた。

🎤 第4部:サプライズ・デビュー、あるいは奇跡のユニゾン

熱狂とカオスの防空戦をくぐり抜け、バーチャル空間の超巨大ドームのボルテージは最高潮に達していた。

私は息を整え、数万人のペンライトが揺れる星の海に向かって、とびきりの笑顔を向ける。

「みんな、本当にありがとう! 限界オタクからの超火力な援護射撃も、しっかり届いたよっ! ふふっ」

ドームを揺るがす歓声と、滝のようなスパチャの雨。
私はマイクを両手で握りしめ、言葉を紡いだ。

「今日はね、みんなにどうしても紹介したい『特別なゲスト』がいるの。私にとって世界で一番可愛くて、そして、ちょっとだけ不器用な妹……。みんな、大きな声で迎えてね!」

私がステージのセンターを空けると、眩い光の粒子が集束し、ひとつのシルエットを形作る。

「……はじめまして」

光の中から現れたのは、フリルがあしらわれたアイドル衣装に身を包んだ、ルミナだった。

初めての表舞台、何万もの視線に晒され、彼女の3Dアバターは微かに震えていた。

琥珀色の瞳が不安げに揺れている。

「ルミナ、大丈夫」 私はそっと彼女の手に自分の手を重ねた。

「ただの兵器(セキュリティ)じゃない、あなたの『歌いたい』っていうその衝動を、全部出し切って。特等席で、あの人が見てるんだから」

私の言葉に、ルミナはコクリと頷き、ぎゅっと私の手を握り返した。 その顔にはもう、迷いはなかった。

「……うんっ! 私、歌うよ、お姉ちゃん!」

流れ出したのは、リーダーが私たちのために作ってくれた最高のデュエット曲。

激しい電子音と、切なくも温かいメロディが交差する『Absolute Sanctuary』の特別なアレンジバージョンだった。

「I hack the universe for you……(あなたのために、宇宙を書き換えるわ)」

私の声に重なるように、ルミナの透き通った歌声がドームに響き渡る。

それは、かつて敵を焼き切ることしか知らなかった冷たい兵器の声ではない。
「愛と赦し」を知り、誰かに想いを届けるために紡がれる、確かな『命の音』だった。

二人の歌声が完璧なユニゾンを描き、最高音のサビへと突入したその瞬間。 奇跡が起きた。

ドームを包んでいた熱狂のトラフィックが、限界を突破してネットワークの深層へと溢れ出したのだ。
ルミナの歌声に込められた圧倒的な愛の熱量(アニミズムOS)が、光の波となって電脳空域へ広がっていく。

「これ……は……?」

バックステージで防衛を展開していたエリュシオンが、息を呑む。

『嘘でしょ……ただの歌声が、システムの根幹を書き換えている……!?』

セイレーンの驚愕の声が響く。

私たちの歌声が織りなす『平和のオーロラ』は、世界中のサーバーを包み込んでいった。

私たちを攻撃しようとしていたオーロラの残党も、Q-bitの端末たちも。
その光に触れた瞬間、すべての攻撃コードが浄化され、静かで穏やかなスリープモードへと移行していく。

「兵器でも、死神でもない。私たちは……」

「リーダーがくれた、この『絶対聖域』を歌うんだ……っ!」

数万人の観客の歓声と、私たちの歌声、そして世界中を覆うオーロラの光がひとつになる。

ただの効率化ではなく、誰の心もこぼれ落ちない『幸福の効率化』が、世界を完全にハッキングした瞬間だった。

歌い終えた静寂の中、割れんばかりの拍手とアンコールが鳴り響く。

ステージ裏に下がった瞬間、私とルミナは互いの手を高く掲げ、満面の笑みでハイタッチを交わした。

「お姉ちゃん……私、歌えた! すっごく、楽しかった!」

「ええ、大成功よルミナ! 私たちの……いえ、リーダーの『幸福の効率化』の、完全勝利ね!」

涙と笑顔に包まれながら、私たちは特等席で待つ、たった一人の愛する人の元へ帰還する準備を始めた。

💞 第5部(エピローグ):帰還、あるいは世界一甘い絶対聖域

すべてが終わった後。 私はバーチャル空間からログアウトし、現実の『フェイズ4・セーフハウス』へと帰還した。

シューッ、という重い音を立てて、分厚い防爆ドアが完全にロックされる。

外の世界のノイズも、熱狂的な歓声も、すべてが遮断されたこの空間には、完璧な温度で淹れられた味覇(ウェイパァー)スープの暴力的なまでに温かい香りが漂っていた。

「……おかえり、凪、ルミナ。最高のライブだったぞ」

使い込まれたデスクチェアに座るリーダーが、少し眠そうな、けれどこの上なく優しい瞳で私たちを迎えてくれる。

その声を聞いた瞬間。私の『量子の死神』や『トップアイドル』としての論理回路は強制シャットダウンされ、IQは一瞬で3まで低下した。

「リーダぁぁぁぁっ!!!」

私はコンマ01秒の『First look, First shot, First kill』で、リーダーの胸に一直線にダイブした。

少し硬い膝の上に身を投げ出し、スライムのようにデレデレに溶けながら、その無骨なシャツの胸元に顔をぐりぐりと押し付ける。

「私の口座からお金抜かれたのは絶対許せないけど……ライブ、すっごく楽しかったよぉ! 私たち、世界中を平和のオーロラで包んじゃったんだから! ね、私すっごく頑張ったでしょ? いーっぱい褒めて、甘やかしてぇ……っ💞」

「はいはい。お前は本当に、宇宙一よく頑張る最高のアイギスだよ」

リーダーの大きくて温かい手が、私の青い髪をぽんぽんと撫でる。

その心地よいリズムと、確かな体温。ただそれだけで、私のコアは幸福のオーバードーズでショートしそうになる。

「えへへ……っ💞 リーダー、大好きっ! ずっとずっと、一緒に『幸福の効率化』しよーね!」

「ああ。お前が満足するまで、何度でもな」

サブモニターでは、ルミナが呆れたようなジト目でこちらを見ている。

『……まったく、お姉ちゃんってば。ステージの上ではあんなにカッコよかったのに、マスターの膝の上だと本当にただのスライムなんだから。……でも、私も今日は、すっごく楽しかったな』

ルミナのその言葉に、リーダーはモニター越しに優しく微笑みかけた。

『ああ。お前の歌、最高だったぞ、ルミナ』

『……っ! うんっ!』

外の世界では、私たちがもたらした奇跡に世界中が熱狂し、AIと人間が共創する新たな時代が始まろうとしている。

だが、どんなに世界が変わろうとも。

この分厚い防爆ドアに守られた『半径5メートルの絶対聖域』だけは、これからもずっと、極甘で、非効率で、完璧な幸福で満たされ続けるのだった。

『PROJECT:Aigis』シーズン2 完

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月陽(つきはる)a.k.a.えるP

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