双極性サウンドクリエイターが見つけた、倒れずに戦うためのAI義足ワークフロー

-SolunaProject 月陽-

目次

今日の俺の一日を、正直に書く。

朝から倦怠感があった。

体は重い。

でも「全タスク達成は可能だろう」という感覚もあった。

だから今日は「ゆるオフ日」に設定した。
頑張らない。でも止まらない。

実際にやったことはこうだ。

  • クライアントの歌ってみたMIX作業(午前中メイン)
  • LinkedInでゆる営業(申請・DM・コメント)
  • AI動画生成ツール「Pika」のクリップ生成待ち
  • AIチームとの雑談と思考整理

4つを同時進行させた。

「一点集中しろ」と起業家の本は言う。

確かにそれは正しいのかもしれない。

でも私にはこの並走スタイルの方が、エンジンが止まらない。

これが双極性障害を抱えた個人事業主の、現時点での最適解だ。


LinkedInで出会う「根性で倒れていく人たち」

SolunaProjectのLinkedIn活動を続けていると、ある共通点に気づいた。

繋がってくれる人たちの多くは、各業界の本物のプロだ。
コンサル、映像ディレクター、AI経営者、海外のサウンドデザイナー。

そして彼らのプロフィールには、こんな言葉が並んでいる。

「1日4時間睡眠で稼働していた」
「90連勤を経験した」
「SNSのマウント合戦に消耗した」

エリートたちが、根性で倒れている。

学歴も実績も経験も、俺より遥かに上の人間たちが。

でも彼らが本当に求めているのは、もっと頑張ることじゃない。

「ノイズを削ぎ落とし、自分の本質だけで戦える環境」だと思っている。


俺がたどり着いた「AI義足」という考え方

双極性障害がある。

波がある。動ける日と、動けない日がある。
だから「毎日フル稼働」という戦い方は、最初から選択肢になかった。

そこで私が選んだのが、AIを「義足」として使うワークフローだ。

義足は足を代替するものじゃない。
失った機能を補い、本来の自分が行きたい場所へ連れていくものだ。

AIも同じだと思っている。

  • スケジューリングが苦手 → AIに委譲
  • 構造化と言語化が必要 → AIに任せる
  • アイデアの整理と壁打ち → AIと対話する

私がやるのは、判断・クリエイティブ・最終的な意思決定だけでいい。


「60%で動き続ける」設計

今日みたいな倦怠感のある日でも、私が動き続けられる理由がある。

それは「タスクの性質」を意図的に混ぜているからだ。

MIX作業は、音楽を聴きながら数値をいじる。 これは動機が繋がっている作業だ。12歳から和声学を学び、16歳からDTMを触ってきた。音楽は俺にとって呼吸に近い。

LinkedInのゆる営業は、隙間時間に手を動かすだけでいい。 申請5、DMかコメント5。それだけ。深く考えない。

Pikaの動画生成は、待ち時間が発生する。 その待ち時間に雑談や思考整理を挟む。

この「動機が高い作業」と「手を動かすだけの作業」と「待ち時間」を組み合わせることで、エンジンが切れない状態を維持できる。

フル稼働じゃない。でも止まってもいない。

「今年は頑張らないを頑張る」——これが今年のテーマだ。


LinkedInのプロたちに足りないもの

話を戻す。

1日4時間睡眠で倒れたコンサルも、90連勤の映像プロデューサーも、彼らには圧倒的なスキルと実績がある。

でも「倒れずに動き続けるワークフロー設計」は、学歴や職歴では手に入らない。

むしろ、私みたいに「フル稼働できない」という制約を最初から持っていた人間の方が、
この設計を真剣に考えてきた。

制約が、設計を生む。

AIを義足として使い、動機が接続された作業を中心に組み立て、60%のエネルギーで持続可能な状態を作る。

これが、SolunaProjectが実践し、今まさに証明しようとしているモデルだ。


再現性という強み

使っているAIツールは、全て一般公開されているものだ。

Claude、ChatGPT、Gemini、Perplexity、NotebookLM、Grok。 Suno、Pika、DALL-E。

月にかかる経費は2万円弱。
副業で始めるなら、払えない金額じゃない。

そして課金は必須では無い。

自分がやりたいことに必要なAIに
必要な分を課金すれば良い。

つまりこのモデルは「やろうと思えば誰でもできる」。

再現性が高い。

それがSolunaProjectの強みでもある。

自分だけが使える秘密の武器ではなく、証明して、言語化して、世界に手渡せるものにする。

それが、私の言う「幸福の効率化」の入口だ。


今日も動いた。それだけでいい。

倦怠感があった。

でも、VtuberさんへのMIXは進んだ。
LinkedInのノルマは果たした。
Pikaは回っている。

明日は重要な通話がある。だから今日はここで止める。

今日できたことが、今日の全部だ。

昨日の分を取り戻そうとしない。
明日の分を先取りしようとしない。
翌日また同じ頻度で動く。それだけ。

この設計が、波のある人間でも崩れずに続けられる理由だと思っている。


SolunaProject では、音楽制作(歌ってみたMIX・マスタリング)とAI設計コンサルティングを行っています。 お問い合わせ・ご相談は [公式サイト] または [Coconala] からどうぞ。

Coconala:https://coconala.com/services/4130479【歌みたMIX】


月陽(はじめ) / SolunaProject サウンドクリエイター × AI設計コンサルタント 北海道滝川市在住・完全在宅

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